『花に癒される』 今年はFSに行くことが少なく、ギフト券での買い物で行く。
”花家族の会”のギフト券。
加西FSの ”花家族の会”に入会すると入会費は2,100円であるが、1,800円のギフト券が付いて来る。 つまりガーデンショップで1,800円の買い物をする方に取って300円で年間無料パスが手に入ることになる。
お花が好きな方には相当お得な ”花家族の会”である。
Road Map :県道716号線を中国縦貫加西ICに向かうとICより2km程手前にあり。
Routo Map:駐車料は無料、通常は、一般入場料は500円、70歳以上は250円。
通算35回目
35回目の加西フラワーセンター
加西WSにも飽きて来たが、期間内にギフト券を使う必要があったので、
その序でに園内を散策してみた。
買い物としては 450円/鉢の”レウイシア”を4鉢かった。
”レウイシア”は蒸し暑さに弱いので夏に又枯らしてしまうかも知れない。
翌日に購入したレウィシア4苗の写真を残しておき、少し大きな鉢に植替えを行っておく。
兵庫県加西市豊倉町
前回、取った大回りのGPS軌跡であり、今回は亀倉池を一周しただけ。
いつもの定点撮影位置から正面入口を撮る。 菊花展、ダリア祭りをしているのに、
今日は水曜の通常は定休日の影響か? 園内はガラガラ状態であった。
これも毎回撮影している定点位置からのメイン通路であるが、ダリア祭りらしく、
通路には大輪ダリアが咲いていた。 クスノキの大木は紅葉を始めていた。
秋のイベントとして ”菊花展”が行われていた。
好きな分野ではないが、一応、見学しておく。
”大菊だるま仕立て”の品評会。 これに1年を費やしている方は多いと聞く。
スプレー菊は自分も育てているが、一斉開花させる技術は相当なものだと思う。
地元、稲美町の方の作品らしい。 弟子入りするか。
石付き盆梅の作品も沢山展示されていた。
石付き盆梅や自分でもやってみたいが、石の値段が高そうだ。
サツキではやっていたが、枯らしてしまった。
松盆栽に見立てた菊の見事な盆栽。 この後、花が開花するのだろう。
噴水広場に行く。 この時、噴水は停まっていた。
入園者はほとんど見掛けなかった。
大噴水の周囲は白いコスモスで囲われていた。
”大噴水”と ”白いコスモス”
白いコスモスの間にはピンクのコスモスも混ざっていた。
大噴水の周囲の花壇には ”大輪ダリア”が咲き誇っていた。
”大輪ダリア”
”大輪ダリア”
”大輪ダリア”
”大輪ダリア”
”大輪ダリア”
”大輪ダリア”
”大輪ダリア”
”大輪ダリア”
”大輪ダリア”
”大輪ダリア”
毎回の定位置である ”亀倉池”の最奥から ”飯盛山”と ”レストラン”を見る。
夏の間、池面を覆っていた ”ヒシ”はすっかり枯れていた。
”大温室”前のテラスから ”ニシキゴイ”に御挨拶をする。
枯れたヒシで池の水は汚くなっていた。
しばらく来ていない間に ”ニシキゴイ”が増えていた。
マゴイは区別が付かないが、ニシキゴイの柄は大体覚えている。
大これは従来から見掛けている ”ニシキゴイ”だと思う。
この柄の ”ニシキゴイ”は始めて見た。
この ”ニシキゴイ”は従来から見ている。
”この柄の ”ニシキゴイ”はたまに見掛けている。
その他、始めて見る柄の小さな ”ニシキゴイ”が数匹居た。
”大温室”の植物はいつ見ても年中同じ様なものであるが、久し振りに入ってみる。
”大温室”の最初の部屋 ”四季の花室”はゆっくり見ていると切が無いので、素通りする。
”球根ベゴニア室”には年中、綺麗な花が咲いている。
入園者はほとんど居ないが、担当者は忙しくしていた。
綺麗な花であったが、花名までは調べなかった。
”熱帯植物室”には大きなウサギさんがいたが、これを見るのは始めたかも知れない。
水槽に浮かべられた花びらは少な目だった。
”ダチュラ”の仲間?
針金で吊るされた ”バラミツ”は何キロあるんだろう?
大きい物で50kgとは小学生の体重ではないか!
これまでも居たのか? 新しく導入されたのか判らないが、
”クジャク?” が止まっていた。 保護色で判り辛い。
方向を変えて ”クジャクもどき”を見るが、やはり判り辛い。
花名を調べることはしていない。
これは花の形から ”ベゴニア”の仲間なのは判った。
こんなお洒落な部屋が欲しい! 数年前からそう思っている。
数十年、代わり映えしない ”ラン室”。 咲いているランは綺麗である。
やはり、ランは ”花の女王”である。
食虫植物室の ”ウツボカズラ”は年々増えている感じがする。
最近の神戸新聞で加西フラワーセンターの ”ウツボカズラ”が世界最長で
ギネスに認定されたのを見たが、それがこの ”ウツボカズラ”なのか?
屋外で越冬する食虫植物の ”サラセニア”。
遠路、ふるさと西宮市からの出展もあった。